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# ポリシーを作成する

> Foltaで検知する操作、条件、適用対象、違反時の動作を設定し、新しいポリシーを作成する方法を説明します。

ポリシーでは、「どの操作を」「どの条件で」「どの端末グループとサービスに対して検知し」「検知時にどう動作するか」を設定します。

## 作成画面を開く

左サイドメニューの**ポリシー**から**ポリシー管理**を選択し、画面右上の**ポリシーを作成**を選択します。

<Frame caption="ポリシー管理の右上にある［ポリシーを作成］を選択します。">
  <img src="https://mintcdn.com/folta/rSS0uvnLXHE2zFHF/images/admin/policy-create-button-spotlight-v1.png?fit=max&auto=format&n=rSS0uvnLXHE2zFHF&q=85&s=da22ebb74e6657d744ce523e821a8f1b" alt="ポリシー管理画面の右上に、ポリシーを作成ボタンが表示されています。" width="1200" height="675" data-path="images/admin/policy-create-button-spotlight-v1.png" />
</Frame>

新規ポリシー作成画面には、基本情報、条件設定、適用対象、対象サービス、アクションの順に設定項目が並びます。

<Frame caption="新規ポリシー作成画面の上部。基本情報と条件設定が表示されています。">
  <img src="https://mintcdn.com/folta/WMIcdbTHZ0DJ3VGR/images/admin/policy-create-overview.jpg?fit=max&auto=format&n=WMIcdbTHZ0DJ3VGR&q=85&s=3a75c8f0798375e5b985545ef6b52f07" alt="新規ポリシー作成画面。ポリシー名、説明、検知レベル、イベント、条件の入力欄が表示されています。" width="1280" height="720" data-path="images/admin/policy-create-overview.jpg" />
</Frame>

## 1. 基本情報を入力する

| 項目        | 入力内容                                              |
| --------- | ------------------------------------------------- |
| **ポリシー名** | 一覧で目的を識別できる名前を入力します。必須項目です。                       |
| **説明**    | 制御する操作や作成理由など、運用時に判断材料となる内容を入力します。                |
| **検知レベル** | **重大**、**高**、**中**、**低**から、検知内容の重要度を選択します。必須項目です。 |

## 2. イベントと条件を設定する

**イベント**では、ポリシーが検知する操作を1つ選択します。

<Frame caption="［イベント］を開き、検知する操作を選択します。">
  <img src="https://mintcdn.com/folta/WMIcdbTHZ0DJ3VGR/images/admin/policy-create-events.jpg?fit=max&auto=format&n=WMIcdbTHZ0DJ3VGR&q=85&s=d6d06e24c07e37a870cf5cb50fc3a8b2" alt="イベントの選択肢。アクセス、コピー、ペースト、印刷、ダウンロード、アップロード、ログイン、テキスト入力、拡張機能が表示されています。" width="1280" height="720" data-path="images/admin/policy-create-events.jpg" />
</Frame>

すべてのイベントで、**OS**、**ブラウザ**、**ブラウザバージョン**を条件にできます。イベントごとに追加で選択できる条件は次のとおりです。

| イベント           | 検知する操作           | 選択できるイベント固有の条件                                              |
| -------------- | ---------------- | ----------------------------------------------------------- |
| **アクセス**       | Webページへのアクセス     | URLパス、ログイン中アカウント                                            |
| **コピー**        | Webページ上のコピー      | URLパス、コピーテキスト、ログイン中アカウント                                    |
| **ペースト**       | Webページ上のペースト     | URLパス、ペースト内容、ファイル名、アカウント確認結果、ログイン中アカウント                     |
| **印刷**         | Webページの印刷        | URLパス                                                       |
| **ダウンロード**     | ファイルのダウンロード      | URLパス、ファイル内容、ファイル名、ブラウザ危険判定、アカウント確認結果、ログイン中アカウント            |
| **アップロード**     | ファイルのアップロード      | URLパス、ファイル内容、ファイル名、アカウント確認結果、ログイン中アカウント                     |
| **ログイン（Beta）** | サービスへのログイン       | URLパス、ログイン中アカウント、SSOスコープ、SSOプロバイダ、SSOユーザー、入力ユーザー名、アカウント確認結果 |
| **テキスト入力**     | Webページ上のテキスト入力   | URLパス、入力テキスト、ログイン中アカウント                                     |
| **拡張機能**       | ブラウザ拡張機能に関するイベント | 拡張機能ID、拡張機能名                                                |

<Info>
  **ログイン**イベントはBeta版で、一定の環境下でのみ利用できます。利用可否は担当者へ確認してください。
</Info>

### 条件で使う主な用語

| 項目          | 判定する内容                      | 利用例                              |
| ----------- | --------------------------- | -------------------------------- |
| ファイル内容・テキスト | ファイルや操作から取得した文字列            | 機密語や特定の文字列を含む操作を検知する             |
| ブラウザ危険判定    | ブラウザがダウンロードへ付けた危険性の判定       | 危険、一般的でない、パスワード保護などの判定を条件にする     |
| アカウント確認結果   | 使用アカウントが会社管理、会社管理外、判定不能のどれか | 会社管理外アカウントでの操作を検知する              |
| SSOスコープ     | SSOで要求された権限の範囲              | `openid`、`email`など、要求された権限を条件にする |

### 条件を絞り込む

**条件**では、条件項目、演算子、値を1組として設定します。たとえば、ダウンロードの**URLパス**に**次に等しい**を指定すると、入力したパスに一致する操作を対象にできます。

<Frame caption="イベントに応じて、条件項目、演算子、値を設定します。">
  <img src="https://mintcdn.com/folta/WMIcdbTHZ0DJ3VGR/images/admin/policy-create-conditions.jpg?fit=max&auto=format&n=WMIcdbTHZ0DJ3VGR&q=85&s=4265883cf24ecc7eea12535757ec2ae9" alt="ダウンロードイベントの条件設定。URLパス、次に等しい、値の入力欄が表示されています。" width="1280" height="720" data-path="images/admin/policy-create-conditions.jpg" />
</Frame>

条件を追加すると、複数の条件は**AND**で結ばれます。すべての条件に一致する操作だけを対象にしたい場合に使います。

<Info>
  **拡張機能**では、拡張機能IDまたは拡張機能名を含む条件が必須です。ほかのイベントでは、必要な場合だけ条件を追加できます。
</Info>

## 3. 適用対象を設定する

**対象グループ**で、ポリシーを適用する端末を選択します。組織内のすべての端末に適用する場合は**全端末**を、範囲を限定する場合は登録済みのグループを選択します。

**対象サービス**は、次のいずれかの単位で選択します。

* **サービス単位**：選択したサービスだけを対象にします。
* **タグ単位**：選択したタグに含まれるサービスをまとめて対象にします。必要に応じて、一部のサービスやタグを対象から外せます。

<Frame caption="対象グループと、サービス単位またはタグ単位の適用範囲を設定します。画面内の名称はダミーデータです。">
  <img src="https://mintcdn.com/folta/WMIcdbTHZ0DJ3VGR/images/admin/policy-create-targets.jpg?fit=max&auto=format&n=WMIcdbTHZ0DJ3VGR&q=85&s=70d315101a3ecee7154af9d2b4e2fbb5" alt="新規ポリシー作成画面の適用対象。全社員グループとSample Storageサービスが選択されています。" width="1280" height="720" data-path="images/admin/policy-create-targets.jpg" />
</Frame>

選択肢が見つからない場合は、先に[グループ一覧](/admin/group-list)、[サービス一覧](/admin/service-list)、[タグ一覧](/admin/tag-list)で登録内容を確認してください。

<Info>
  **拡張機能**イベントでは対象サービスを指定しません。対象グループと条件で適用範囲を設定します。
</Info>

## 4. 検知時の動作を設定する

<Frame caption="違反時の動作、ユーザーへのメッセージ、スクリーンショットを設定します。画面内の名称と入力内容はダミーデータです。">
  <img src="https://mintcdn.com/folta/WMIcdbTHZ0DJ3VGR/images/admin/policy-create-actions.jpg?fit=max&auto=format&n=WMIcdbTHZ0DJ3VGR&q=85&s=ccb68093c1f2404e7e208d219e970355" alt="新規ポリシー作成画面のアクション設定。ブロック、警告、監視の選択肢と、下書き保存、作成ボタンが表示されています。" width="1280" height="720" data-path="images/admin/policy-create-actions.jpg" />
</Frame>

**違反時の動作**は、次の3種類から選択します。いずれも一致した操作はポリシー検知ログで確認できます。

| 動作       | 利用者への表示            | 操作の扱い             |
| -------- | ------------------ | ----------------- |
| **ブロック** | 設定したメッセージを表示します。   | 対象の操作を制限します。      |
| **警告**   | 設定した警告メッセージを表示します。 | 操作自体は制限せず、続行できます。 |
| **監視**   | メッセージを表示しません。      | 操作を制限せず、ログに記録します。 |

**エンドユーザーへのメッセージ**には、組織で設定されたテンプレート文または個別のメッセージを使用できます。**変数を挿入**で選択できる内容は、設定したイベントに応じて変わります。

**ポリシー検知時にスクリーンショットを撮る**が表示されている場合は、検知時の画面を記録するかどうかを設定できます。

<Warning>
  **拡張機能**イベントでは、ブラウザの仕様によりスクリーンショットを取得できません。
</Warning>

## 5. 下書き保存または作成する

* 設定を完成させる前に保存する場合は、**下書き保存**を選択します。ポリシー名を入力すると保存できます。
* 設定を有効なポリシーとして登録する場合は、必須項目をすべて入力して**作成**を選択します。

<Warning>
  **作成**したポリシーは有効な状態で登録されます。特に**ブロック**や**警告**を選択した場合は、イベント、条件、対象グループ、対象サービス（拡張機能イベントを除く）を確認してから作成してください。
</Warning>

<Tip>
  初めて適用する場合は、テスト用グループを対象に**監視**で作成し、ポリシー検知ログで一致条件を確認します。意図した操作だけが記録されることを確認してから、対象範囲を広げ、必要に応じて**警告**または**ブロック**へ変更してください。
</Tip>

作成後は[ポリシー管理](/admin/policy-management)で設定内容とステータスを確認できます。ポリシーに一致した操作は[ポリシー検知ログ](/admin/policy-detection-logs)で確認します。
